ここから、古物商等の新規許可数は大体年間2万程度であるということが見て取れます。では、古物商と古物市場主の比率はどれくらいかといいますと、
圧倒的に古物商が多いことが数字からもうかがえます。 都道府県別に見ると、古物商 等の許可が一番多いのはやはり東京都で58,365件、次いで神奈川、愛知、大阪、北海道が多いようです。古物商等の許可が少ないのは鳥取、島根、高知、佐賀、福井となっています。 古物商 等の違反検挙数古物営業法に違反すると、営業許可の取り消しや営業停止処分、3年以下の懲役または50万円以下の罰金等が科されます。 実際、古物営業法違反などで検挙された件数は、
数える程度しかありません。人員も少ないので監視の網を張り巡らせることができないなどの事情もあるのでしょうけれど、風俗営業許可の摘発などとは雲泥の差があります。検挙とまでいかない行政処分などは年間400件くらいですが、許可の件数と比べるとやはりかなり少ない印象を受けます。 関係ありませんが類似許可の質屋営業はというと許可総数は年々減っていて2005年は3,824件となっております。古物商の60万以上と比べると大分寂しい数字です。違反の検挙もそれに応じたものになっており、年間0〜2件となっています。行政処分も1997年に3件、2005年に1件と無いに等しいような状況のようです。 |
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